2019の渋谷ハロウィンはジョーカー祭?映画ジョーカー考察

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ちゃんしんです!
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今日は「2019の渋谷ハロウィンはジョーカーだらけ?映画ジョーカー考察」と題して記事を書きましたのでぜひごゆっくりご覧ください♪( ´▽`)
渋谷のハロウィンの様子! 2019.10.27
アーサーになった気分で、これから渋谷行ってきます。
— オイリ〜☆ (@Oily24) October 27, 2019
笑いがとまらなくなったらすみません。#JOKER#ハロウィン pic.twitter.com/p8U9q1npPq
ハロウィンの渋谷センター街にやってきました。ジョーカーがまぁ多い。 pic.twitter.com/yDdUPGBhD6
— 村民代表南川 (@son_d_min) October 27, 2019
ノルウェージャンフォレストガール@渋谷DESEO
— ニセフジイ (@fujii_or_not) October 27, 2019
前半 何を歌ったか記憶がない。。。
他のグループがセーラー服とか可愛い格好をしてる中 ガチメイクでフロアをざわつかせたJOKER律子、完全にクレイジー。
歌の良さで なんとか聴く気を取り戻すも、「こういうアーティストを観に来た錯覚」に陥り混乱。 pic.twitter.com/seTIXFx8ky
ジョーカーがどれだけ溢れ返るのだろうか…
— 隣のクリスト?? (@tonarino96310) October 26, 2019
一度も行ったことないから
リスのコスプレで行ってみようかしらw
ハロウィーン前の週末にあたる、26日から、混雑が予想される渋谷駅周辺では、警視庁による警戒態勢が敷かれている。今年は、渋谷駅周辺の路上や公園などでの飲酒が禁止されている。 pic.twitter.com/0KFMVbpj1n
今年の渋谷のハロウィンは
— ちゃたぽん (@sudamichi) October 27, 2019
毎年程、騒がれてないね〜。
路上飲酒が規制されたから?
それでもこの人だかり……??
やっぱJokerが多かった?? pic.twitter.com/AqwouSv5eR
渋谷ハロウィン、貴重なジョーカー。 pic.twitter.com/Jy46i72C96
— ORGA (@loverylita) October 27, 2019
ジョーカーはアカデミー賞の筆頭候補!

皆さんはもう見ましたか?
JOKER(ジョーカー)。
私も早速見てきました!!
過去のジョーカーを見たことないので、比較は出来ませんが、
感想は
現実の世界でも、こういうことって折り重なればあり得るよなぁ。。。
です!( ´ ▽ ` )
正直、ジョーカーであるアーサーという人物の不遇さに同情してしまいました。
とにかく現代社会の闇のようなところをついていて、怖いなと感じましたね。
舞台はアメリカですが、日本でも十分あり得る内容でした。

渋谷のハロウィンはジョーカー祭となる?

はい、ちょうどハロウィンの月に映画が公開されました。
これはもう間違いなくジョーカーのムーブメントが起きます。
ジョーカーに扮したピエロ達が不気味に渋谷の街を歩く姿が容易に想像できます。
これまでの渋谷での騒動が加熱しなければ良いのですが、、、、
映画の舞台であるゴッサムでは、
ジョーカーが生放送のバラエティ番組で司会者を撃ち殺した後、
街でも暴徒と化したピエロの集団が略奪や破壊行為をしだします。
流石に日本人はそこまで加熱しないとは思いますが、、、少し心配です。
過去にはアメリカの公開日に劇場で銃乱射事件などがあったようですし、、、

【考察】ジョーカーは悲しい出来事の積み重ねで生まれた

ジョーカーはなぜ生まれたのか、そしてなぜカリスマとなったのかについて考察したいと思います。
ジョーカーはなぜ生まれたのか。
ジョーカーはもともとピエロとして仕事をしていたアーサーが、
電車でエリートサラリーマンに襲われ、
持っていた銃で撃ち殺したところから始まります。
目撃情報から、
「金持ちを殺したピエロ」
ということで、スラム街の貧困層から熱い支持を受けることとなりました。
アーサーは、脳に障害を持ち、発作的に笑い、止まらなくなる症状を持っています。
障害者に対するひどい扱い・それを不気味に思う同僚からの嫌がらせ。
仕事中に街でリンチに合い、仕事のボスは事情をわかってくれない。
市のカウンセリングサービスも予算難で打ち切り、誰も話を聞いてくれなくなった。
そして信じていた母親が実は自分を虐待していたと知る。
好きだったテレビ番組では、コメディアンを目指している自分の動画を取り上げられバカにされる。
誰も理解してくれない、誰も味方ではない、誰もが自分を馬鹿にする、母親さえも自分を虐待していた。
リンチされた時に、同僚からもらった銃で相手を殺してしまったことをきっかけに、
それがスッキリし、気持ちがいいと感じるようになった。
そして自分の人生は喜劇なのだということに行きつく。
そうして吹っ切れた彼は弱き者の代弁者という形となってテレビに登場、
司会者を撃ち殺すという展開に。
もうこれは不運の積み重ねで起きた悲惨な事故としか言えません。
どの時点の何が悪かったなんてものはないんです。
全てが悪かったのです。
どの時点でも何かが彼の救いにさえなっていれば、ジョーカーは生まれていません。
誰も彼の味方をする人がいなくなり、吹っ切れてしまうこととなります。
これは映画ですが、
内容が非常に生々しいので、
アーサーの人生を自己にトレースし、模倣しだす人物が出るというのは納得です。
これは、
自分の人生観を改めて考えさせられる映画でした。
そしてこれは、
自分の物語でもあるし、誰かの物語でもある、誰もが抱えている一面を表した物語でした。
ジョーカーを見た人の感想

『ジョーカー』観に行って来ました。
— 高野 苺 (@ichigo_takano) October 7, 2019
クレイジーな映画でした(褒めてる)感情移入してしまうのは描き方や演技が上手いからなのかジョーカーになれる素質があるのか…クレイジーな映画でした(すごい褒めてる)
「ジョーカー」視聴。
— 吉田創 プラウダ戦記2巻 8月23日発売 (@sabo666) October 7, 2019
これは俺の映画だ。
これは誰かの映画だ。
これはあの善良な、普通な、まともな、幸せな、視野の狭い、鈍い、つまらない、傲慢な、死んだ魚の目のような無邪気な目を持った陶器人形みたいな連中「以外」のみんなの映画だ。
誰もがジョーカーになる可能性があるし、あなたの両親がインターネットで政治に詳しくなる可能性もある
— するり音 (@suruli) October 7, 2019
#ジョーカー 2回目鑑賞。完全にハマる
— みる兄さん(マーケの人ときどき二児のパパ) (@milnii_san) October 7, 2019
この映画は哀れみの共感をつくって自分の中にある狂気をあぶり出し、闇落ちに引きずりこむんだけど、アートな構図と最高の音楽、美しい演技で麻薬のように観客のテンションを上げるのマジずるい。
1回目は最低な気分だったけど2回目は最高な気分になっちまった pic.twitter.com/i9r3MmwEpa

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は「2019の渋谷ハロウィンはジョーカー祭?映画ジョーカー考察」と題して
渋谷ハロウィンの予想と、映画ジョーカーの考察を書きました!
これは絶対に見ておいたほうが良い映画です!
残酷なシーンもありますので、心を整えた状態で観ることをお勧めします。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!