【感想・ネタバレ】マレフィセント2は面白くも感動もない。

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今日は「【感想・ネタバレ】マレフィセント2は面白くも感動もない。と題して記事を書きましたのでぜひごゆっくりご覧ください♪( ´▽`)
すいません、、、先に謝っておきます。
私はどうしても面白くも感動もない映画と思ってしまいました。
直近の映画が当たり続きだったから?
・アラジン
・ライオンキング
・劇場版おっさんずラブ
・記憶にございません!
・ジョーカー
そしてマレフィセント。
んージョーカーが良すぎたからなのか、、、
簡潔に感想を一言でまとめると、
「アンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニングを眺めるためだけの映画です。」
もっとも盛り上がったのは、序盤、
女王とマレフィセントの舌戦。
これに緊迫感、それが弾け飛ぶ時の瞬間はよかったです。
色々とツッコミどころがあるのでモヤモヤした点を書いていきます。
あらすじ

マレフィセントが愛情を持って育てたオーロラ姫が、
フィリップ王子から求婚されることで話が始まる。
反対するマレフィセントを説得し、
祝いの席へ招かれ行くと、どうも女王(フィリップ王子の母)が変な空気。
すぐに舌戦が始まる。
(内心、マレフィセントがブチ切れてこの女王を倒せば良かったのにと思うくらい憎たらしい感じでした。1番の見所だったのではないかと思います。)
女王は過去に兄が行方不明となり、それをマレフィセントのせいにし、
マレフィセントや妖精を憎んでいるご様子。
そこでブチ切れたマレフィセントが力を出し、
それに乗じて女王が王様を呪いのかかった糸針でさして呪いをかけて寝たきり状態にさせる。
そしてマレフィセントに罪をなすりつけ、
追い出し、銃で打ちマレフィセントを倒したかに見えた。
だが同種の仲間となるコナルに助けられ一命を取り止める。
そして復讐に燃えたり、共存を説得されたりと、ぐちゃぐちゃな状態になったマレフィセント。
結果、森が荒らされ、襲われてブチ切れて女王のいる城に突撃。
マレフィセントの誤解が解けてちゃんちゃん、みたいな感じです。
モヤモヤポイント① 妖精の実験をしていたリックスピットルはなぜ許されているのか

マレフィセントなりかけのグラサンピースサイン笑
こいつ妖精を実験で殺してるじゃん、、、
なのに、なんで最後は何もなかったかのように、
マレフィセントやオーロラ姫の前に出てきて、
糸針を渡して、呪いを解かせてエンディングを迎えようとしているの?
ちょっと不可解です。
女王並みに許されてはならない存在だと思います。
参考画像がないのですが、
ハリーポッターでゴブリン役を務めていたワーウィック・デイヴィスです。
これです(ハリーポッター)↓

モヤモヤポイント② 教会で虐殺された妖精たちどうすんの問題
精霊の花の花粉と鉄粉を混ぜた、やばい粉で妖精を殺す実験に成功。
そしてオーロラ姫とフィリップ王子の結婚式をやると嘘を流し、
森の妖精たちを教会に誘導。
教会の中で、冷徹で忠実な女王の若い手下が、パイプオルガンを弾き、
それがきっかけでヤバイ粉がばら撒かれ、妖精たちが次々と死んでいく。
木の精や、おばちゃん妖精3人組の青担当の妖精が命を捨ててみんなを助けた。
ちなみに真ん中のピンクはハリーポッターで悪役を演じたピンクのおばさんです。
(マレフィセントでもピンクかよ、、、)
なんとか救い出された生き残りの妖精はいるが、死んでいった妖精たちはどうなるの??
その辺は置いてけぼりでハッピーエンドはちょっとないんじゃない?と思いました。
最後、青い花が出てきて、これがもしかして生まれ変わり?
と思うような点もあったけど、そんなもんでいいんだ?って感じです。
ディズニー映画にそういうのは求めない方が良いのでしょうか。
アラジンはだいぶ良かっただけにちょっと残念です。
まとめ

辛口コメントさせていただきました。
前作のマレフィセントは、結構感動したので期待していたのですが、
感動も出来ず、ただただ時間が過ぎていきました。
結果、残った感想は、
アンジェリーナ・ジョリーは美人で
エル・ファニングは可愛い
という作品ではなく女優への感想でした。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。